自炊を目指すまでの道のり


今年から大学生になり一人暮らしになった。

最初は自炊しようと思っていたがめんどくさくいのであきらめていた。

それからはずっとコンビニ弁当になってしまった。

そのなかでもパスタや牛丼ばかり食べていた。

しかしこれらのコンビニ弁当のデミリットは値段の割に量が少ないということである。

それに体にそんなによくないというのもデミッリトである。

ここでコスパに良い案を思いついた。

近くにスーパーがあり、そこでレンジでチンするだけでできるタイプのチャーハンや餃子にめざめた。

これらは安いにも関わらず量が多いのである。

それからというものずっとこの二つを食べていた。

しかし飽きがきてしまった。

昼ご飯は近くに定食屋があり困ってはいなかったのだが夜ご飯はコロナのせいで空いていなかったのでとても困っていた。

そして今度は冷凍食品や実家に帰った時におかずをたくさん持って帰り食べることに目覚めた。

これはかなり安く済み栄養もとれ量もまあまあ確保できるというかなり理想に近い種類だった。

いっときこの生活が続いたがある問題点があった。

それは冷凍食品を買うまでの店がかなり遠いということである。

まとめて買えばいいのだがあいにく車の免許もなく、自転車のカゴもないのでリュックに入るだけしか買って帰れないのである。

ここでやはり自炊がベストなのではないかということに気づいた。

しかし家には包丁、まな板、なべ、フライパンこのすべてがないことを思い出した。

しかし買い揃えようとするよりもコンビニ弁当のほうがやすいことにきづいたため今はコンビニ弁当である。

自炊のみちのりは続く。



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